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ボタンとリボンのこと

『ボタンとリボン』は、詩や散文を掲載した本ですが、『クウネル』や『アルネ』など生活雑貨誌を愛読している、雑貨やカフェ好きな人たちのために制作しています。可愛いもの、素敵なもの、また音楽や料理などに興味を持ち、自分たちなりの新しい暮らし方を望む人たちへの読本として、詩や散文を通して、生活のイメージを共有することを目的としたものです。
ここに文章を掲載している人たちは、それぞれ、身近なところからその生き方などを見つめ直し、考えてみようと、文章を書き始めました。そして、泣いたり、笑ったり、喜んだりと、
季節ごとに新しい内容のもの描き出す準備をしてきました。
『ボタンとリボン』は、自分たちの生活風景を文章で描き出してみようという新しいタイプの本です。

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